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アクティブ・レンジャー日記 [近畿地区]

近畿地方環境事務所のアクティブ・レンジャーが、活動の様子をお伝えします。

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吉野熊野国立公園 吉野

606件の記事があります。

2011年04月08日ニホンリスの足あと【動物】

吉野熊野国立公園 吉野 青谷咲子

 まだ閉山中の大台ヶ原へ、業務のため向かいました。この冬は全国的に大雪だったこともあり、まだかなりの雪が残っていました。こんな時は、普段あまり見ることの出来ない生きもの達の足あとを観察することができます。



 大台ヶ原に住むニホンリスの足あとを発見。わ~小さくてカワイイ!ニホンリスは冬眠をしないので、元気に走り回っていたのでしょうか。
 さて、突然ですが皆さまにクイズです。

【クイズ】上の写真(画像クリックで拡大できます)を見ながら、ぜひ推理してみてください!

このニホンリスの足あと・・・
①どれが前足? ②どれが後足? ③どちらに向かって進んでいるのでしょうか?


↓↓↓答えはこちら↓↓↓


【答え】


 まるで跳び箱をとんでいるような、足あとです。

①ピンク色が前足 ②黄色が後足 ③進行方向は左→右

「進行方向が思ってたのと逆だった~!」という方がいらっしゃったのではないでしょうか。私は間違えてしまいました!おかげさまで足あとの観察も奥が深いな~と感じることができました。

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◆大台ヶ原ドライブウェイ開通まで【あと9日!】◆
平成23年4月21日(木)午後3時 開通予定
大台ヶ原山上駐車場へ続く大台ヶ原ドライブウェイ(大台ヶ原公園川上線)は、現在、冬期閉鎖のため通行止めです。
※開通日は気象の変化により変更される場合があります。
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2011年03月30日やはり南は・・・ 【その他】

吉野熊野国立公園 吉野 朝倉和紀

 皆さん、こんにちは。
朝晩はまだまだ冷え込む吉野ですが、日中は少しずつ暖かくなっているような気がしています。

3月24・25日の2日間、熊野自然保護官事務所(和歌山県新宮市)との会議や熊野自然保護官事務所管内の現地調査のため、和歌山県に行ってきました。「さすがは和歌山県!」と言いたくなるほど暖かく、道中も進めば進むほど春の陽気につつまれました。
いつもは山を見ていて、「海よりも山がいいな~」と思っていたのですが、目の前に海が広がった途端になぜかとても新鮮な気持ちになり、広々とした水平線に見入ってしまいました。

写真:地球の丸さが分かる(?)水平線(3月25日撮影)

 まだまだ寒さが残る吉野山では、サクラの開花にもう少し時間が掛かりそうですが、和歌山県串本町ではすでに春が訪れていました。

写真:咲き誇ったヤマザクラ(?)(3月25日撮影)

 「南は暖かい」とは思っていたのですが、まさかサクラが満開になるほど暖かいとは思っていなかったので、とても驚いてしまいました。満開のサクラの下では・・・

写真:たくさんの花を付けたタチツボスミレ(?)(3月25日撮影)

 スミレやその他の植物たちも可憐な花をたくさん付けていました。今年は春の訪れが遅れている吉野山ですが、また毎年のように満開のサクラが見られるよう願うばかりです。

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2011年03月24日トウヒの芽【植物】

吉野熊野国立公園 吉野 青谷咲子

 今からおよそ1ヶ月前の2月25日、大台ヶ原を代表する針葉樹の「トウヒ」の種を6粒植えました。
あれから待つこと数週間、待ちきれなくなった3月17日、表面のミズゴケをめくってみると種から芽生えらしきものが2つ見えました!やりました~!!
 そのうちぐんぐん背を伸ばし、本日3月24日には下の写真のようになりました。



3月24日:ミズゴケから顔を出したトウヒの芽生え。長さは1センチに満たないほどです。



拡大画像:まだ種の殻がついています。葉っぱはどのようにして姿を現すのか楽しみです。

 どんなに大きな木も、はじまりはこんなに小さいものなのですね。

【ところでトウヒって何?どんな姿をしているの?↓↓↓】
トウヒの種を植えた時の日記
http://c-kinki.env.go.jp/blog/2011/03/1230.html
大台ヶ原のトウヒ
http://c-kinki.env.go.jp/blog/2011/01/1195.html
トウヒのソックリさん
http://c-kinki.env.go.jp/blog/2011/02/1209.html
トウヒのソックリさん②
http://c-kinki.env.go.jp/blog/2011/02/1214.html

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◆大台ヶ原ドライブウェイ開通まで【あと29日!】◆
平成23年4月21日(木)午後3時 開通予定
大台ヶ原山上駐車場へ続く大台ヶ原ドライブウェイ(大台ヶ原公園川上線)は、現在、冬期閉鎖のため通行止めです。
※開通日は気象の変化により変更される場合があります。
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2011年03月23日大峯百選 其の拾肆 【植物】

吉野熊野国立公園 吉野 朝倉和紀

 皆さん、こんにちは。
今回も「大峯百選 其の拾肆」として、前回の日記(※)に引き続き大峯を彩る植物たちとその名前の由来をご紹介します。
(※)2011年3月16日 「大峯百選 其の拾参 【植物】」をご参照下さい。
 
今回は足元を彩る植物を2種紹介します。

写真:アキノキリンソウ(キク科)

 上の写真は、「アキノキリンソウ」という植物です。名前に「アキノ」とあるように、秋に黄色い花を咲かせて登山道を彩ってくれます。「アキノ」は「秋の」なのですが、「キリンソウ」は、花が黄色いので「黄輪草」が名前の由来だと言われています。私が「アキノキリンソウ」を初めて知った時、「黄輪草」ではなく、「麒麟草」と思い込んでいて、「花は黄色いけど、そんなに(動物の)キリンに似ているかな?」と不思議に思っていました。

 次は初夏の頃に花を咲かせる植物です。

写真:マイヅルソウ(ユリ科)

 これは、「マイヅルソウ」という植物です。6月頃に日が当たりにくい湿った場所で小さな白い花を咲かせます。とても瑞々しい葉には、はっきりとした筋が数本あります。漢字では「舞鶴草」と書き、葉の形が「羽を広げた鶴のように見える」ことからこの名前がついたようです。私は未だにそのように見えたことがありませんが、もっと風流が分かるようになれば、「舞鶴」に見える・・・と信じています。

 植物の名前を覚える・・・という単純な作業(?)はつまらないものですが、前回の日記でもご紹介したように名前の由来も調べていると、思わぬ発見があったり、名前を付けた人の感性に驚かされたりして以外にも面白いものです。皆さんも「生き物の名前を知りたい!」と思われた時には、一緒に名前の由来を調べると楽しくなるのではないかと思います。ぜひ一度お試し下さい!

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2011年03月16日大峯百選 其の拾参 【植物】

吉野熊野国立公園 吉野 朝倉和紀

 皆さん、こんにちは。
まだまだ寒い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。

さて、今回も忘れた頃にやってくる「大峯百選 其の拾参」として、以前の日記(※)に引き続き、大峯を彩る植物たちをご紹介したいと思います。
(※)2010年12月21日 「大峯百選 其の拾弐 【植物】」をご参照下さい。

 まず、足元を彩る植物をご紹介します。

写真:ワチガイソウ(ナデシコ科)

 上の写真は、ワチガイソウという植物です。どこにでもありそうな小さな雑草のように見えますが、よく見ると純白の綺麗な花を咲かせています。この植物は、漢字で「輪違草」と書きます。なぜこんな名前かと言うと、昔、この植物の名前が分からなかったため、印をつける意味で「輪違い印」を付けておいたところ、そのまま「輪違い草」になってしまったそうです。
※「輪違い印」とは・・

この様な模様のことです。(広辞苑 第4版2762頁より)

 次は、秋を彩る植物です。

写真:フウリンウメモドキ(モチノキ科)

 これは、フウリンウメモドキという植物です。秋にたくさんの赤い実を付けて山を彩ります。この植物の名前の由来は、風鈴の様に実を垂らすウメに似た植物という意味から来ているようです。

 今はまだ寒々しい季節ですが、今年も様々な植物たちが山を彩ってくれるはずです。暖かくなったら、皆さんもぜひこの植物たちを見に来ていただければと思います。

!!お願い!!
国立公園内では、訪れる多くの人々の為にも、植物の採取はご遠慮下さい。この地域の良さをより多くの人々と分かち合えるよう、皆さまのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

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2011年03月14日大台百景27・28「キノコ」【その他】

吉野熊野国立公園 吉野 青谷咲子

 前回の日記(3月10日)に続きまして、大台ヶ原でも見られる、あまり知られていない生きものを紹介します!
※これまでの大台百景については、ページ右の検索バーに「大台百景」と入力し、GO!をクリック。

 大台ヶ原の森を歩いていると、実にたくさんの菌(キノコ)を見ることができます。キノコには食べられるもの、薬に使われているものなど有名なものもありますが、今回は、それ以外のキノコ(無名の・・・)を鑑賞用として楽しんでみることにいたしましょう!



27.東大台のピンタケ

 春から夏に、沢に浸っている腐った木などに生えています。その名の通り、派手なオレンジ色のピンが木にさしてあるようで、森の中で突然見つけると、ちょっと不思議な感じがします。



28. 東大台のシロホウライタケ

 こちらも夏に見つけました。傘が薄いので雨にぬれると透明感が出ます。枯れ木に花が咲いたようで、見つけると嬉しくなりますが、なるべく家の中では見つけたくないですね!

 彼らは生きもの達のつながりの中で主に「分解」のお仕事をし、植物の生長に必要な栄養を森に還元したりもしています。「森のリサイクル屋か~。」と思うと、ウジャウジャ生えているだけじゃないんだな、としみじみ思います。

 私自身、キノコについては名前も知らないものがほとんどですが、今後も注目していきたいと思います!

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◆大台ヶ原ドライブウェイ開通まで【あと38日!】◆
平成23年4月21日(木)午後3時 開通予定
大台ヶ原山上駐車場へ続く大台ヶ原ドライブウェイ(大台ヶ原公園川上線)は、現在、冬期閉鎖のため通行止めです。
※開通日は気象の変化により変更される場合があります。
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2011年03月10日大台百景25・26「コウガイビル」【動物】

吉野熊野国立公園 吉野 青谷咲子

 大台ヶ原の山が閉山している冬の間に、吉野熊野国立公園である大台ヶ原の魅力を「大台百景」と題して、写真を中心にお伝えしています。
※これまでの大台百景については、ページ右の検索バーに「大台百景」と入力し、GO!をクリック。

 さて、今回は大台ヶ原に限らず、身近にもいるけれどあまり知られていない、ちょっと不気味で不思議ないきものをご紹介します。



25.西大台の苔の上を這うクロイロコウガイビル

 雨あがりの夏、水気を含んだ鮮やかな緑の苔の上に、何やら黒光りするものがゆっくりと動いています。一体これは何でしょうか・・・もう少し近くで見てみましょう。



26.東大台、湿気の多いシオカラ谷周辺を這うクロイロコウガイビル
 
 扇のような頭を左右に揺らしながら前進する姿は、なんだかおめでたくもありますが、初めて見たときは正直ゾッとしたものでした。

 昔の女性の髪飾りである笄(こうがい)に、頭の形が似ていることから「コウガイビル」という名前がついていますが、あの「血を吸うヒル」ではなく、切っても切っても体が再生することで有名なプラナリアに近い仲間です。人間の血は吸わないようですが、カタツムリやミミズを食べます。見慣れると「案外かわいい」と感じます。

 雨上がりの大台ヶ原、皆さんの住む家の庭、はては台所にまでにも出没するそうですので、こうした生き物を見る度にビックリしてしまう方は、この画像で目を慣らしておくことをお勧めいたします!

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◆大台ヶ原ドライブウェイ開通まで【あと42日!】◆
平成23年4月21日(木)午後3時 開通予定
大台ヶ原山上駐車場へ続く大台ヶ原ドライブウェイ(大台ヶ原公園川上線)は、現在、冬期閉鎖のため通行止めです。
※開通日は気象の変化により変更される場合があります。
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2011年03月07日冬を乗り切る木々 【植物】

吉野熊野国立公園 吉野 朝倉和紀

 皆さん、こんにちは。
6日の「啓蟄(けいちつ)」を過ぎ、春を待ちわびていた生き物たちが活動を始める時期ですが、吉野ではまた寒い日々に逆戻りしてしまいました。一体いつになったら暖かくなるのでしょう・・・?

 さて今回は、そんな寒い日々を乗り切る木々をご紹介したいと思います。木には、「常緑樹」と「落葉樹」があることは、皆さんご存じかと思います。寒い時期でも常緑樹は青々とした葉を付けていますが、落葉樹はどうなっているのでしょう?

写真:左)冬の落葉樹 右)枝先に肉まん?

 落葉樹は上の写真のように、「冬芽(ふゆめ)」と言われる状態で寒い時期を過ごしています。上の左の写真は、「アカメガシワ(トウダイグサ科)」の冬芽ですが、先端をよく見ると小さな葉がキュッと縮まったような形をしていて、フサフサの毛に覆われています。右の写真は、「ハナミズキ(ミズキ科)」の冬芽です。枝先に肉まん(?)が乗ったような面白い形をしています。落葉樹は寒い時期でも暖かな季節に葉を広げるための準備をしているのです。種類によって冬芽の形は異なるので、よく観察すると、花や葉が無くても種類が分かります。

 冬芽と一緒に観察する楽しいものと言えば・・・

「葉が落ちた跡(葉痕:ようこん)」です。葉痕も種類によって異なるので、冬芽と併せて観察すると種類がより的確に分かります。では、どのように面白いかと言うと・・・

写真:左)人の顔? 右)ヒツジ?サル?

 この写真のように、葉痕は人の顔や動物の顔に見えることがあるのです。左の写真は「ガクアジサイ(ユキノシタ科)」で、人の顔のようにも見えます。右の写真は「オニグルミ(クルミ科)」のもので、ヒツジやサルの顔のように見えます。最近は春の陽気に誘われて散歩に出ても、まだ木々は寒々し姿をしています。そんな時こそ、冬芽を観察してみてはいかがでしょうか。その際には、葉痕も観察して、何の顔に似ているか見てみて下さい。きっと楽しくなると思います。

 最後に、今のサクラの冬芽を紹介します。

写真:吉野自然保護官事務近くのサクラの冬芽(3月7日撮影)
 次第に膨らんできているようですが、まだ花が咲くような気配はありません。今年は暖かくなったり寒くなったりを繰り返しているので、無事に咲いてくれるか心配ですが、今年もまた訪れる人々を楽しませてくれるよう、見守りたいと思います。

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2011年03月03日吉野山から【その他】

吉野熊野国立公園 吉野 青谷咲子

 そろそろ山頂の雪もとけたかな?と向かった吉野山ですが、日陰やふきだまりにはチラホラ雪が残っていました。



2月24日:吉野山金峯神社近くの展望台から(標高約750メートル)

 この日は視界が良く、山並みの一番向こうに奈良県北部と大阪府をまたぐ生駒山を見ることができました。空気が少しひんやりとしていて、まだまだ冬?かと思いきや、こんな春の足音も・・・



スギの木に黄色いものが見え出すと、ウッと思わず息を止めてしまうようになりました。

 吉野周辺のスギ花粉については、2月9日のアクティブ・レンジャー朝倉さんの日記でも紹介しています。
http://c-kinki.env.go.jp/blog/2011/02/1225.html
※今回のスギ花粉の写真は、以前のものと同じものではなく、標高の高い場所で撮影したものです。

「今年は花粉が多いっていうけれど、実際に花粉はどれくらい飛んでいるの?」
そんな疑問を感じたら、環境省花粉観測システム、愛称「はなこさん」をぜひご利用ください!
はなこさんへGO! → http://kafun.taiki.go.jp/index.aspx# 

★2月25日トウヒの種を植えました★



お店で買った土の上に、一晩水に浸したミズゴケをのせ、種をまきました。

 大台ヶ原の森を代表する針葉樹の「トウヒ」は、まだまだ未知の部分も多いそうで、簡単には発芽しないそうですが、さてどうなるでしょうか。今後も観察記録を掲載していきたいと思います(芽が全く出ない場合は再チャレンジするかもしれません)。

ところでトウヒって何?トウヒに関する過去の記事はコチラ↓
大台ヶ原のトウヒ
http://c-kinki.env.go.jp/blog/2011/01/1195.html 
トウヒのソックリさん
http://c-kinki.env.go.jp/blog/2011/02/1209.html
トウヒのソックリさん②
http://c-kinki.env.go.jp/blog/2011/02/1214.html

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◆大台ヶ原ドライブウェイ開通まで【あと49日!】◆
平成23年4月21日(木)午後3時 開通予定
大台ヶ原山上駐車場へ続く大台ヶ原ドライブウェイ(大台ヶ原公園川上線)は、現在、冬期閉鎖のため通行止めです。※開通日は気象の変化により変更される場合があります。
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2011年03月01日天川小学校出前授業 【その他】

吉野熊野国立公園 吉野 朝倉和紀

 皆さん、こんにちは。
前回の日記(※1)では、中学校で出前授業を行いましたが、その翌週2月25日に、天川小学校で出前授業を行いました。
(※1)2011年2月22日 「五條西中学校出前授業 【その他】」をご参照下さい。
http://c-kinki.env.go.jp/blog/2011/02/22/index.html

 今年も校庭やアスレチックなど、野外で行いました。ちょっと天気が心配でしたが、何とか最後まで持ちこたえました。今年は、植物の形や冬芽、フィールドサイン(※2)を中心に、クイズを通して野外観察を行いました。単に「植物」と言っても、これには様々な形があり、葉の形も丸かったりノコギリみたいにギザギザしていたり・・・茎も丸いものから四角いものまで・・・
観察すれば観察するほどいろいろな事を発見できました。
(※2)フィールドサインとは、糞や足跡、ケモノ道など、動物の生活痕のこと。


写真:植物の形を観察する子どもたち(2月25日撮影)

写真:冬芽を観察する前に説明を聞く子どもたち(2月25日撮影)

 野外で植物、フィールドサインを観察した後は、室内でまとめを行いました。まとめでは、植物にはもっとたくさんの形がある、動物のウンチを見つければ、そこからいろいろわかる・・・などの話をしました。児童の皆さんは最後までしっかり話を聞いてくれ、私もとても楽しく授業を行うことができました。
 天川小学校の児童の皆さん、お手伝いして下さった先生方、準備や当日のお手伝いをして下さった大台ヶ原ビジターセンターのふれあいコーディネーターさん、どうもありがとうございました!!

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