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自然再生に向けた取り組み
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自然再生に至るまで
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大台ヶ原と人との関わり
大台ヶ原と人の歩みについて紹介します。
大台ヶ原の森林の推移
大台ヶ原では現在、様々な要因により森林植生の衰退が進行しています
森林の変化と動物
大台ヶ原の自然は多様性に富んでおり、多様な動植物が生息しています。
利用の状況
大台ヶ原を訪れる人の状況を報告します。
(1)利用の現況
(2)ピーク時の過剰利用について
利用の状況
大台ヶ原の利用者数は、昭和36年のドライブウェイ開通後増え続け、年間20~30万人を記録しています。過去10年では、平成7年をピークに減少傾向にありますが、近年は25万人程度で推移しています。(平成16年は台風等による甚大な影響がありました。)
▲全国の国立公園と大台ヶ原の利用者数の推移(昭和25年~平成17年)
月別利用者数
大台ヶ原の利用者数は、季節により大きな差がみられます。
利用が集中するのは、ゴールデンウィークやシャクナゲの開花期の5月、夏休みやお盆の8月、秋の紅葉期の10月です。
(大台ヶ原ドライブウェイは11月下旬~4月下旬までは積雪のため閉鎖されています。)
(平成16年は台風等の影響により6月、8月、9月にドライブウェイの通行止めが行われました。)
交通手段(平成15年アンケート調査結果より)
大台ヶ原へは、アンケート調査回答者の約73%が自家用車でアクセスしています。
次いで多いのは、路線バス、観光バスによる来訪者です。
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(2)ピーク時の過剰利用について
過剰利用の状況
利用の集中が見られる時期には、山上駐車場が満車となり、その結果、ドライブウェイでは混雑や渋滞などが生じています。
▲ドライブウェイの混雑状況(平成15年10月)
▲駐車場の混雑の状況(平成15年10月)
▲対策の必要性(有効回答数309名)
▲必要な規則の内容(有効回答数427名)
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