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自然再生に向けた取り組み
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自然再生に至るまで
|大台ヶ原と人との関わり
大台ヶ原と人との関わり
大台ヶ原と人の歩みについて紹介します。
大台ヶ原の森林の推移
大台ヶ原では現在、様々な要因により森林植生の衰退が進行しています
森林の変化と動物
大台ヶ原の自然は多様性に富んでおり、多様な動植物が生息しています。
利用の状況
大台ヶ原を訪れる人の状況を報告します。
大台ヶ原と人との関わり
1869(明治2年)
西大台において興聖寺(宇治市)が開拓のため入山したが一年余りで撤退
1916(大正5年)
東大台一帯で四日市製紙が森林伐採(約200ha)、1922年終了
1936(昭和11年)
吉野熊野国立公園に指定
1955(昭和30年)
ミヤコザサの一斉開花・枯死
1959(昭和34年)
伊勢湾台風でトウヒ林に風倒被害発生
1961(昭和36年)
大台ヶ原ドライブウェイ開通、第2室戸台風で風倒被害発生
1974(昭和49年)
奈良県が大台ヶ原地区671.55haを本州製紙から買収
1975(昭和50年)
奈良県が大台ヶ原地区142.41haを買収
1981(昭和56年)
大台ヶ原ドライブウェイ無料化
1984(昭和59年)
奈良県買い上げ地(昭和49年買入分)を環境庁に移管
1985(昭和60年)
奈良県買い上げ地(昭和50年買入分)を環境庁に移管
1988(昭和63年)
特別保護地区に指定
1992(平成4年)
大台ヶ原ビジターセンター開設
2001(平成13年)
大台ヶ原ニホンジカ保護管理計画を策定
2002(平成14年)
大台ヶ原自然再生事業開始
2005(平成17年)
大台ヶ原自然再生推進計画を策定
2006(平成18年)
西大台利用調整地区を指定
2007(平成19年)
大台ヶ原ニホンジカ保護管理計画(第2期)策定
2009(平成21年)
大台ヶ原自然再生推進計画(第2期)策定
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