
アクティブ・レンジャー日記 [近畿地区]
防鹿柵の扉、開いています!
2026年01月19日
吉野
みなさん、こんにちは。
吉野管理官事務所の濵田です。
管内にある弥山‐八経ヶ岳付近には、大峰山脈に自生しているオオヤマレンゲ等をニホンジカから保護するために登山道を跨いで防鹿柵が設置されています。
(詳しくは、過去の吉野管理官事務所のAR日記をどうぞ↓)
防鹿柵の出入口を改善しました | 近畿地方環境事務所 | 環境省
通常、シカの侵入を防ぐために防鹿柵の扉は閉められていますが、雪が積もり、シカの侵入の心配がなくなる冬季は冬山登山者のため、防鹿柵の扉を開放しています。
今年度も防鹿柵の扉の開放作業を行いましたので、今回はその様子をお伝えします。
弥山小屋を出発し、真っ白になった八経ヶ岳に迎えられ、防鹿柵へと向います。
吉野管理官事務所の濵田です。
管内にある弥山‐八経ヶ岳付近には、大峰山脈に自生しているオオヤマレンゲ等をニホンジカから保護するために登山道を跨いで防鹿柵が設置されています。
(詳しくは、過去の吉野管理官事務所のAR日記をどうぞ↓)
防鹿柵の出入口を改善しました | 近畿地方環境事務所 | 環境省
通常、シカの侵入を防ぐために防鹿柵の扉は閉められていますが、雪が積もり、シカの侵入の心配がなくなる冬季は冬山登山者のため、防鹿柵の扉を開放しています。
今年度も防鹿柵の扉の開放作業を行いましたので、今回はその様子をお伝えします。
弥山小屋を出発し、真っ白になった八経ヶ岳に迎えられ、防鹿柵へと向います。
防鹿柵まで雪化粧しています↓
綺麗だなと思って写真を撮っていましたが、実は予想外の積雪量で、少々焦りながら扉へ向かいます。
なぜ、焦っているかというと、雪が多いと扉を開ける前に雪かきをしなければならないからです↓
このままでは扉が開けられません・・・。
応援に来てくれた近畿地方環境事務所の職員と一緒にまず雪かきを行います。
こちらは同じ登山道上の別の防鹿柵ですが、このような感じで雪かきをします。
扉の下側はカチカチに凍っていて、扉を動かすのがとても大変でした。
扉の下側はカチカチに凍っていて、扉を動かすのがとても大変でした。
なんとか雪を掘り起こして扉を開けます。
(もう少し早く来ていれば、もう少し作業が楽だったのに・・・)
(もう少し早く来ていれば、もう少し作業が楽だったのに・・・)
反対側の扉も同じように雪かきをし、開通です!
扉はこのように、ロープで固定しています。
弥山から八経ヶ岳の登山道上でこのような作業を防鹿柵の扉ごとに4、5回繰り返しました。
積雪が少ない状態で扉を開放するとシカが侵入してしまうし、積雪が多いと雪かき作業が大変だし、作業のタイミングを読むのがとても難しいです。
雪が溶ける春先には、シカが侵入する前に扉を閉めなければいけません。
春先は(そして来年度の扉の開放作業も)、より良いタイミングを見計らって作業を実施したいと思います!
弥山から八経ヶ岳の登山道上でこのような作業を防鹿柵の扉ごとに4、5回繰り返しました。
積雪が少ない状態で扉を開放するとシカが侵入してしまうし、積雪が多いと雪かき作業が大変だし、作業のタイミングを読むのがとても難しいです。
雪が溶ける春先には、シカが侵入する前に扉を閉めなければいけません。
春先は(そして来年度の扉の開放作業も)、より良いタイミングを見計らって作業を実施したいと思います!