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自然再生に向けた取り組み
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ニホンジカの保護管理計画
|平成19年度「ニホンジカ保護管理部会」実施計画(案)
森林生態系の保全再生
ニホンジカの保護管理
新しい利用のあり方の推進
1.生息状況モニタリング調査
継続的な生息密度調査(糞粒法、ルートセンサス法)、行動圏調査を実施します。
2.個体数調整
大台ヶ原ニホンジカ保護管理計画(第2期)に基づき、2~3年間で緊急対策地区内の生息密度を10頭/km2に低減すべく個体数調整及び捕獲個体分析を実施します。
(この場合の年間捕獲頭数はシミュレーションの結果70頭から95頭と算出されます)
3.シカによる植生への影響調査
緊急対策地区及び重点監視地区で下層植生調査を実施します。
大台ヶ原ニホンジカ保護管理計画(第2期)の策定
ニホンジカ保護管理部会及び個体数調整、植生保全対策ワーキンググループを開催し、現行計画の実施結果の評価を行うとともに、大台ヶ原ニホンジカ保護管理計画(第2期)の内容について検討を行いました。
さらに、計画案について近畿地方環境事務所ホームページにて意見募集を行うとともに、奈良県吉野町において説明会を実施しました。
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