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自然再生に向けた取り組み
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ニホンジカの保護管理計画
|平成18年度「ニホンジカ保護管理部会」実施計画(案)
森林生態系の保全再生
ニホンジカの保護管理
新しい利用のあり方の推進
1.生息状況モニタリング調査
平成17年度 ニホンジカ部会 資料1
(pdfファイル:3425kb
)
p.15~参照
→詳しく知りたい方は
資料一覧
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継続的な生息密度調査(糞粒法、ルートセンサス法)を実施します。
2.個体数調整
平成17年度 ニホンジカ部会 資料1
(pdfファイル:3425kb
)
p.29~参照
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個体数調整及び捕獲個体分析を実施します。
捕獲目標頭数は、計画値43頭に今年度の取り残し35頭を加えた78頭とします。
また、既往の捕獲方法に加え「大規模捕獲柵」による捕獲を実施します。併せて、銃器(麻酔銃を除く)による捕獲について、人の安全に十分配慮した実施方法等についても検討・整理を進めます。
3.シカによる植生への影響調査
平成17年度 ニホンジカ部会 資料2
(pdfファイル:472kb
)
p.16~参照
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緊急対策地区で下層植生調査を実施します。
4.区域保護対策・単木保護対策
平成17年度 ニホンジカ部会 資料3
(pdfファイル:1161kb
)
p.6~参照
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東大台地区では渓流沿いの希少種の保全に着目して、西大台地区ではギャップ内の後継樹の保全及びスズタケ群落等の下層植生の保全に着目して防鹿柵を設置します。
単木保護対策については、平成17年度と同様に、防鹿柵による区域保護が困難な箇所に設置するとともに、老朽化したものの張り替えを実施します。
また、平成17年度に引き続き、パークボランティアによる小規模防鹿柵を設置します。
5.ニホンジカ保護管理計画の見直し
平成18年度は大台ヶ原ニホンジカ保護管理計画(平成13年11月)の計画最終年度であることから、計画目標に対する評価を行い、その結果を踏まえて計画の見直し等について検討します。
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