アクティブ・レンジャー日記 [近畿地区]
鳥調査【動物】
2012年02月27日
熊野
こんにちは、熊野地区担当の鎌田です!
南紀では徐々に暖かさも増し、少しずつ春が近づいています。
メジロやウグイスのさえずりも聞こえます。
本日は天気も良く、鳥の調査にはとても楽しい日でした。
ここ南紀勝浦の宇久井ビジターセンターでは、モニタリングサイト1000里地調査の一環として、鳥とチョウの調査を周年で行っています。モニタリングサイト1000とは、日本全国の里地約1000か所で長期的な調査を継続することにより、自然情報のデータベース化を目的としたものです。詳しくは以下の公式サイトをご覧ください。
http://www.biodic.go.jp/moni1000.html
鳥の調査は、渡りの時期である冬と繁殖期である春のあいだに行っています。
イソヒヨドリのメス(左)オス(右)です。宇久井周辺では周年見ることができます。オスは青とオレンジの鮮やかな羽色をしています。
上はエサを狙うクロサギです。潮だまりの小魚を狙っているのでしょうか?
下はウミネコです。セグロカモメなどの他の多くのカモメは、春になると北へ渡っていきますが、ウミネコには留まるものもいます。
このほかにも、カモの仲間・チドリの仲間などを見ることができました。
皆さんも、身の回りの野鳥をぜひ探してみてください!
南紀では徐々に暖かさも増し、少しずつ春が近づいています。
メジロやウグイスのさえずりも聞こえます。
本日は天気も良く、鳥の調査にはとても楽しい日でした。
ここ南紀勝浦の宇久井ビジターセンターでは、モニタリングサイト1000里地調査の一環として、鳥とチョウの調査を周年で行っています。モニタリングサイト1000とは、日本全国の里地約1000か所で長期的な調査を継続することにより、自然情報のデータベース化を目的としたものです。詳しくは以下の公式サイトをご覧ください。
http://www.biodic.go.jp/moni1000.html
鳥の調査は、渡りの時期である冬と繁殖期である春のあいだに行っています。
イソヒヨドリのメス(左)オス(右)です。宇久井周辺では周年見ることができます。オスは青とオレンジの鮮やかな羽色をしています。
上はエサを狙うクロサギです。潮だまりの小魚を狙っているのでしょうか?
下はウミネコです。セグロカモメなどの他の多くのカモメは、春になると北へ渡っていきますが、ウミネコには留まるものもいます。
このほかにも、カモの仲間・チドリの仲間などを見ることができました。
皆さんも、身の回りの野鳥をぜひ探してみてください!