アクティブ・レンジャー日記 [近畿地区]
出前授業 【その他】
2010年06月09日
熊野
4月には初々しかった新入生達のランドセル姿も6月に入りだいぶ様になってきたように感じます。そんな目覚ましい成長を日々遂げている小学1年生や2年生に向けて、環境教育の依頼を地元の先生から受け、出前授業に行ってきました。
小学1、2年生の生活科の授業で、子供達が自然と親しみながら学べる内容を、という依頼でした。
今回は低学年を対象としているので、ゲームを通して学びに繋げてもらおうと、鬼ごっこを組み入れたネイチャーゲームを行いました。
まずはネイチャーゲームで使用するお面作りをしました。
テントウムシのお面を作成してもらっています。
作成後は体育館に移動し、食べる側のカマキリが鬼となって、食べられる側のテントウムシと鬼ごっこしました。
さすがは小学1、2年生、有り余るほどの元気良さで体育館を駆け回っていました。一緒に行った自然保護官は筋肉痛に見舞われるほど・・・
ゲームの中で食べる役と食べられる役を体験してもらい、「楽しかった!」「テントウムシ、恐かった~」などの声が聞かれ、楽しみながら「食う、食われる」の立場を実感してもらえたようでした。
こうした取り組みを通じ、自然について関心を持つきっかけを提供できればと思います。
小学1、2年生の生活科の授業で、子供達が自然と親しみながら学べる内容を、という依頼でした。
今回は低学年を対象としているので、ゲームを通して学びに繋げてもらおうと、鬼ごっこを組み入れたネイチャーゲームを行いました。
まずはネイチャーゲームで使用するお面作りをしました。
テントウムシのお面を作成してもらっています。
作成後は体育館に移動し、食べる側のカマキリが鬼となって、食べられる側のテントウムシと鬼ごっこしました。
さすがは小学1、2年生、有り余るほどの元気良さで体育館を駆け回っていました。一緒に行った自然保護官は筋肉痛に見舞われるほど・・・
ゲームの中で食べる役と食べられる役を体験してもらい、「楽しかった!」「テントウムシ、恐かった~」などの声が聞かれ、楽しみながら「食う、食われる」の立場を実感してもらえたようでした。
こうした取り組みを通じ、自然について関心を持つきっかけを提供できればと思います。