アクティブ・レンジャー日記 [近畿地区]
春の野山でウオークラリー開催 【イベント】
2010年03月10日
熊野
先日、宇久井ビジターセンターにて「春の野山でウオークラリー」を開催しました。開催前日は大荒れの天気で、当日も雨の予報で実施できるか心配していましたが、春の日差しが降り注ぐ好天の中、開催する事が出来ました!
この行事は、クイズやゲーム、指令などが所々に仕掛けられたビジターセンターの遊歩道をまわりながら、春を迎えて華やかになる自然を体感してもらう趣旨で行いました。
左)みんなでホルトの実探しの競争をしました。一番の子は90秒で、30個近くもゲットしました。
右)ホルトの木の実は最初緑色の果肉がついていますが、今頃は乾燥した梅干しの種のようになっています。
ネイチャービンゴは、現地で見ることが出来る色々な自然がマスの中に書かています。ビンゴを完成させるため、みんな熱心に自然探しをしてくれました。
このほかにも一人一人製作したマツの実を模した模型を飛ばして、その滞空時間の長さを競ったり、あらかじめ用意していた付け替え用の樹名板の木々を探したりと春の野山を舞台に楽しみました。
まだ冬の風物詩であるヤブツバキがあちらこちらで咲き乱れていた一方、スミレやジシバリ等の春の野花が同居している冬の面影の残った春の野山を感じることが出来ました。
この行事は、クイズやゲーム、指令などが所々に仕掛けられたビジターセンターの遊歩道をまわりながら、春を迎えて華やかになる自然を体感してもらう趣旨で行いました。
左)みんなでホルトの実探しの競争をしました。一番の子は90秒で、30個近くもゲットしました。
右)ホルトの木の実は最初緑色の果肉がついていますが、今頃は乾燥した梅干しの種のようになっています。
ネイチャービンゴは、現地で見ることが出来る色々な自然がマスの中に書かています。ビンゴを完成させるため、みんな熱心に自然探しをしてくれました。
このほかにも一人一人製作したマツの実を模した模型を飛ばして、その滞空時間の長さを競ったり、あらかじめ用意していた付け替え用の樹名板の木々を探したりと春の野山を舞台に楽しみました。
まだ冬の風物詩であるヤブツバキがあちらこちらで咲き乱れていた一方、スミレやジシバリ等の春の野花が同居している冬の面影の残った春の野山を感じることが出来ました。