アクティブ・レンジャー日記 [近畿地区]
ネイチャーゲーム研修 【その他】
2009年06月19日
熊野
先日梅雨入りしたのですが、熊野では空梅雨で、ここのところ強い日差しが降り注いでいます。
この度、主に小学校低学年担当の先生方に対して、ネイチャーゲームの講師を担当する機会を頂きました。
小学校では、生活科や他の教科でも環境に関連した内容を扱う機会があり、教育手段の一つとして、ネイチャーゲームを取り入れたいとのお話でした。
身近にある自然に対して、普段とは違った視点で見てみると、いつもは気付かなかった事や世界を覗くことができます。今回は主に視覚を使った、ネイチャーゲームを紹介しました。
「ミクロハイク」。虫になった気分で、虫眼鏡で小さな世界を探険します。
「森の美術館」。各々の好きな自然のポイントを絵にしてもらいます。
昨年も同様に先生方を対象としたネイチャーゲーム研修を行ったのですが、この研修を受けて、先生方がネイチャーゲームを生徒さんにして下さったようで、これをきっかけとして、子供達が日常生活でも自然環境に目を向けることが増えたとおっしゃっていました。
これらゲームが、楽しみながら身近な自然に目を向けてくれるような、最初のステップとなって欲しいと思います。
この度、主に小学校低学年担当の先生方に対して、ネイチャーゲームの講師を担当する機会を頂きました。
小学校では、生活科や他の教科でも環境に関連した内容を扱う機会があり、教育手段の一つとして、ネイチャーゲームを取り入れたいとのお話でした。
身近にある自然に対して、普段とは違った視点で見てみると、いつもは気付かなかった事や世界を覗くことができます。今回は主に視覚を使った、ネイチャーゲームを紹介しました。
「ミクロハイク」。虫になった気分で、虫眼鏡で小さな世界を探険します。
「森の美術館」。各々の好きな自然のポイントを絵にしてもらいます。
昨年も同様に先生方を対象としたネイチャーゲーム研修を行ったのですが、この研修を受けて、先生方がネイチャーゲームを生徒さんにして下さったようで、これをきっかけとして、子供達が日常生活でも自然環境に目を向けることが増えたとおっしゃっていました。
これらゲームが、楽しみながら身近な自然に目を向けてくれるような、最初のステップとなって欲しいと思います。