アクティブ・レンジャー日記 [近畿地区]
アクティブレンジャーの仕事
2009年01月06日
吉野
みなさま、明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
1月5日より、吉野自然保護官事務所での業務を開始いたしました。新しい年が明けて、休みボケもありますが、フレッシュな気持ちでもいるアクティブ・レンジャー(AR)の青谷です。
ARの仕事内容はその担当地区で違いますが、共通する仕事も、もちろんあります。このAR日記もそうですが、その中で頻繁に使われる写真を撮影することもそのひとつです。
大台ヶ原地区では、自然に関する情報・イベント・国立公園にある施設、歩道や問題箇所など、あらゆる場所や状況を撮影しています。なので外に出る時は必ずカメラを持参します。
撮り集められた写真は、業務報告をはじめ、会議やイベントのプレゼンテーション、普及啓発や国立公園の情報を促すパンフレットのために使用されることが多いです。長期的に撮りためられた写真は、これまでの自然環境の変化などを見るためにも役立ちます。
「何かに使えるかも?」と感じれば写真撮影を行うのですが、後で使える写真は意外と少なく、単純ながらも難しい業務だなとしばしば頭を悩ませております。
写真:吉野自然保護官事務所から発信している、AR日記の写真の撮影にも使われているカメラたち。ARになった当初はうっかり持っていくのを忘れて「あ~しまった!!」
1月5日より、吉野自然保護官事務所での業務を開始いたしました。新しい年が明けて、休みボケもありますが、フレッシュな気持ちでもいるアクティブ・レンジャー(AR)の青谷です。
ARの仕事内容はその担当地区で違いますが、共通する仕事も、もちろんあります。このAR日記もそうですが、その中で頻繁に使われる写真を撮影することもそのひとつです。
大台ヶ原地区では、自然に関する情報・イベント・国立公園にある施設、歩道や問題箇所など、あらゆる場所や状況を撮影しています。なので外に出る時は必ずカメラを持参します。
撮り集められた写真は、業務報告をはじめ、会議やイベントのプレゼンテーション、普及啓発や国立公園の情報を促すパンフレットのために使用されることが多いです。長期的に撮りためられた写真は、これまでの自然環境の変化などを見るためにも役立ちます。
「何かに使えるかも?」と感じれば写真撮影を行うのですが、後で使える写真は意外と少なく、単純ながらも難しい業務だなとしばしば頭を悩ませております。
写真:吉野自然保護官事務所から発信している、AR日記の写真の撮影にも使われているカメラたち。ARになった当初はうっかり持っていくのを忘れて「あ~しまった!!」