アクティブ・レンジャー日記 [近畿地区]
ヒルクライム大台ヶ原since2001
2008年07月15日
吉野
7月13日(日)に上北山村主催の自転車レース、ヒルクライム大台ヶ原Since2001が行われました。走行距離28km、標高差1,240mという厳しいコースに挑んだ参加者は500人を超えました。前日の夜から祭りが開かれ、上北山村は大盛り上がり。
過酷なレースである反面、学校の敷地が受付場になったり、レースが始まればコース沿いの家々から応援があったりと、まさに村が団結して開催された、とても温かみのあるイベントでもあります。大台ヶ原地区パークボランティアの皆様もスタッフとして大台ヶ原ヒルクライムを支えてくださいました。
おかげさまで、吉野自然保護官事務所から参加したレンジャー2名、アクティブレンジャー2名は、見事全員完走することができました!
雄大な山景色を望む、激坂を登りながら、何度も、もうあかん!と息も止まりそうになっていた私ですが、共に坂を登る選手に「がんばれー!」と励まされたり、「しんどいー!!」と共感の声を互いにかけあったり、チェックポイントで太鼓の大応援を受けたりしていると、不思議とペダルをこぎ続けることができました。ゴールできた時はその達成感と、レース中に励ましの声をかけてくださった知人、そして名も知らぬ方々の姿が浮かび、とても気持ちの良いものでした。
そんな感動をくれる、大台ヶ原ヒルクライムSince2001、皆さんもぜひ参加してみて下さい!!
過酷なレースである反面、学校の敷地が受付場になったり、レースが始まればコース沿いの家々から応援があったりと、まさに村が団結して開催された、とても温かみのあるイベントでもあります。大台ヶ原地区パークボランティアの皆様もスタッフとして大台ヶ原ヒルクライムを支えてくださいました。
おかげさまで、吉野自然保護官事務所から参加したレンジャー2名、アクティブレンジャー2名は、見事全員完走することができました!
雄大な山景色を望む、激坂を登りながら、何度も、もうあかん!と息も止まりそうになっていた私ですが、共に坂を登る選手に「がんばれー!」と励まされたり、「しんどいー!!」と共感の声を互いにかけあったり、チェックポイントで太鼓の大応援を受けたりしていると、不思議とペダルをこぎ続けることができました。ゴールできた時はその達成感と、レース中に励ましの声をかけてくださった知人、そして名も知らぬ方々の姿が浮かび、とても気持ちの良いものでした。
そんな感動をくれる、大台ヶ原ヒルクライムSince2001、皆さんもぜひ参加してみて下さい!!