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健全な森ってどういう森?どんな効果があったの?

A.対策しているエリアでは、期待する効果が出てきていますが、課題もわかってきました。

防鹿柵や剥皮防止用ネット、小規模防鹿柵等により、後継樹や下層植生は回復しつつあります。また、西大台の林冠ギャップ地の、小規模防鹿柵を設置した箇所では、森林更新が進み始めています。 東大台については、昭和61年の「トウヒ林保全対策事業」設置されてきた防鹿柵や稚樹保護柵の中で、自生稚樹の成長が進み始めていますが、ミヤコザサ生育地ではトウヒ等針葉樹の実生の定着が阻害されており、森林更新は進んでいません。また、ミヤコザサの生育地の防鹿柵内では、ミヤコザサの繁茂により、実生の定着や後継樹の成長が阻害されていることから、ササ刈りなどの対策を組み合わせて実施することが必要となっています。 また、西大台の利用調整地区については、歩道の固定化や利用者マナーの向上により歩道周辺では、踏圧等の負荷が軽減され、植生の回復が見られました。

西大台のギャップ地に設置した小規模防鹿柵内の下層植生の変化。
                        平成19(2007)年と平成26(2014)年を比較すると、下草が増え、この森の林冠を作る木々が成長しはじめている。
防鹿柵内外の林床回復状況
人の利用による裸地化地点の回復状況(ナゴヤ谷)の図。平成19(2009)年、平成22(2011)年、平成25(2013)年と徐々に地面の植生が回復しいてる。
木道整備と土壌浸食の抑制

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キーワード

林冠構成種、後継樹、下層植生、林冠ギャップ地、自生稚樹、ミヤコザサ

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森林生態系の保全・再生の成果(PDF・1275KB)

防鹿柵の設置(PDF・5401KB)

人の利用(PDF・1452KB)

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