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シカはなぜ増えたの?

A.一つの要因として、餌となるササが増えたことがあります。

昭和34(1959)年の伊勢湾台風や昭和36(1961)年の第二室戸台風等の大型台風によって、トウヒなどの樹木が大量に倒れて、森が明るくなったことで、森の地面を覆っていたコケ類が減り、代わってミヤコザサが分布を拡大しました。また、周辺地域の森林でも伐採がすすみ、ササなどが一時的に増加したため、それらを餌にしているニホンジカが増加したと考えられます。大台ヶ原で増加したシカは、後継樹の採食や母樹の剥皮などを起こし、東大台では、森林の衰退と共にシカの生育に適したミヤコザサ草地の拡大が生じています。

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シカの群れ

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キーワード

伊勢湾台風、第二室戸台風、トウヒ、ミヤコザサ

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シカについて(PDF・836KB)

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