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大台ヶ原のいきものたちにどんな影響があるの?

A.森林生態系の衰退は、森林そのものだけでなく、そこに暮らす様々ないきもののすみかにも影響が及びます。

大台ヶ原は近畿では数少ない多種類の植物が生育している地域であり、トウヒ・ウラジロモミ・ブナなどの自然林が、東大台や西大台といったエリア毎にまとまって残っており、その森林毎に特有の下層植生やコケ類等が見られます。また、その植生をすみかや餌資源とする哺乳類や昆虫類等の多様性に繋がっています。例えばシカの食害によりスズタケの分布が減少することは、そこを営巣場所などで使っていたコマドリの数が減ることにも繋がります。 大台ヶ原の自然再生においては、森林生態系の回復を図るうえでいきものたちの豊かなつながりにも注目して保全・再生をすすめています。

苔むした西大台の林床
苔むした西大台の林床
イワダレゴケ
イワダレゴケ
コマドリ
コマドリ
スズタケ
スズタケ

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キーワード

下層植生、生物多様性、スズタケとコマドリ

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