「関西SDGsプラットフォーム『ローカル SDGs・脱炭素分科会』第6回イベント」開催のお知らせ
この度、環境省は、関西SDGsプラットフォーム「ローカルSDGs・脱炭素分科会」の第6回イベント「~人口減少社会の地域課題を統合的に解決!~歩いて行ける多機能拠点「地域の集いの場」から創る未来の暮らし」を開催します。
高齢化、人口減少社会に突入し、税収も減少していく現在、住民主体による互助・共助が起こりやすい地域の土壌作りがより重要となってきます。今回は、福祉・通信・交通・住宅・食・資源・エネルギー等の地域内循環を最大限活用することにより、徒歩圏内にある地域の集いの場を多世代が参画する地域協働体構築の基点とする具体事例と、関連する各省庁の事例や支援策を紹介し、実現に向けたヒントをお伝えします。
前半では、小さな拠点を活用した持続可能な地域づくりの実践や、公民連携による共生の社会づくりへの取組について3つの具体的な事例からご紹介いただきます。後半では、地域を支える省庁の支援事業の紹介の後、参加者を交えたグループディスカッションを行います。本回を経て参加者の皆さんが次の活動につながるようなヒントを得るきっかけを目指します。
高齢化、人口減少社会に突入し、税収も減少していく現在、住民主体による互助・共助が起こりやすい地域の土壌作りがより重要となってきます。今回は、福祉・通信・交通・住宅・食・資源・エネルギー等の地域内循環を最大限活用することにより、徒歩圏内にある地域の集いの場を多世代が参画する地域協働体構築の基点とする具体事例と、関連する各省庁の事例や支援策を紹介し、実現に向けたヒントをお伝えします。
前半では、小さな拠点を活用した持続可能な地域づくりの実践や、公民連携による共生の社会づくりへの取組について3つの具体的な事例からご紹介いただきます。後半では、地域を支える省庁の支援事業の紹介の後、参加者を交えたグループディスカッションを行います。本回を経て参加者の皆さんが次の活動につながるようなヒントを得るきっかけを目指します。
1.関西SDGsプラットフォーム「ローカル SDGs・脱炭素分科会」第6回イベントについて
以下の別紙「関西SDGsプラットフォーム『ローカル SDGs・脱炭素分科会』第6回イベント」をご参照ください。
・別紙「関西SDGsプラットフォーム『ローカル SDGs・脱炭素分科会』第6回イベント」[PDF:460KB]
・別紙「関西SDGsプラットフォーム『ローカル SDGs・脱炭素分科会』第6回イベント」[PDF:460KB]
2.主催等
主催:近畿地方環境事務所
共同運営:きんき環境館(近畿環境パートナーシップオフィス)
協力:近畿経済産業局、近畿財務局、近畿総合通信局、近畿農政局、近畿地方整備局、近畿運輸局
共同運営:きんき環境館(近畿環境パートナーシップオフィス)
協力:近畿経済産業局、近畿財務局、近畿総合通信局、近畿農政局、近畿地方整備局、近畿運輸局
3.日時及び場所
日時 令和7年1月21日(火) 13時00分~18時00分 (途中入退場可)
場所 QUINTBRIDGE 1階(大阪市都島区東野田町4丁目15番82号)
場所 QUINTBRIDGE 1階(大阪市都島区東野田町4丁目15番82号)
4.開催形式
対面とオンライン(Zoom)のハイブリッド形式(対面参加は70名程度、申込先着順)
※第三部のオンライン配信はございません。
※第三部のオンライン配信はございません。
5.参加対象者
・地方自治体職員
・社会課題解決に取組む企業、NPO、大学関係者、個人
例えば…
・地域から相談を受ける内容が自部署の領域を超えていて、対応に悩んでいる
・人口と税収が減少する中で、自治体として移行計画が明確に定まっていない
・徒歩圏内の多世代参加コミュニティを作りたいが、一部の元気な地域・自治会以外に広がらない
・民間ノウハウを地域課題解決につなげたいが、公共領域の協力がうまく得られない など
・社会課題解決に取組む企業、NPO、大学関係者、個人
例えば…
・地域から相談を受ける内容が自部署の領域を超えていて、対応に悩んでいる
・人口と税収が減少する中で、自治体として移行計画が明確に定まっていない
・徒歩圏内の多世代参加コミュニティを作りたいが、一部の元気な地域・自治会以外に広がらない
・民間ノウハウを地域課題解決につなげたいが、公共領域の協力がうまく得られない など
6.プログラム
(1)開会挨拶・趣旨説明、取組紹介(13:00~)
環境省近畿地方環境事務所 環境対策課長 鈴木 啓太
(2)第一部 講師講演(13:05~)
・「Local Coop 大和高原プロジェクトー住民自治と住民共助による持続可能な地域づくりー」 奈良市 平山 裕也 氏
・「関係性を基盤とする“心地良い” 協働のカタチ~Re: ぶぜんプロジェクト~サーキュラーシステムが紡ぐ小さな拠点2.0~」 豊前市 郡司掛 ひろみ 氏
・「循環・共生の「まるごと」の社会づくり~ボトムアップの公民連携の実装~」 (一社)エコシステム社会機構 野﨑 伸一 氏
(3)第二部 支援事業ピッチ(14:50~)
・「地域包括ケアシステムの構築を通じた支え合い」 近畿厚生局地域包括ケア推進課
・「デジタルで地域をつなぎたい!を支える地域情報化アドバイザー制度」 近畿総合通信局情報通信振興課
・「空き家活用で繋がるまちの居場所」 近畿地方整備局住宅整備課
・「地域の連携・協働による地域交通の維持・活性化~共創プロジェクト事例紹介~」 近畿運輸局交通企画課
・「農村型地域運営組織(農村RMO)の推進~地域で支え合うむらづくり~」 近畿農政局農村計画課
・「サーキュラーエコノミー実現に向けた取組 Rethink Design プロジェクト~視点を変えれば、価値がめぐる~」 近畿経済産業局環境・資源循環経済課
・「地域の協働を促進する役割としてのきんき環境館」 きんき環境館
(4)第三部 各登壇団体との対話、ネットワーキング(16:28~)
各テーマに分かれ、登壇者・参加者を交えたグループディスカッションを行い、自由に情報・意見交換・ネットワーキングを行います。
環境省近畿地方環境事務所 環境対策課長 鈴木 啓太
(2)第一部 講師講演(13:05~)
・「Local Coop 大和高原プロジェクトー住民自治と住民共助による持続可能な地域づくりー」 奈良市 平山 裕也 氏
・「関係性を基盤とする“心地良い” 協働のカタチ~Re: ぶぜんプロジェクト~サーキュラーシステムが紡ぐ小さな拠点2.0~」 豊前市 郡司掛 ひろみ 氏
・「循環・共生の「まるごと」の社会づくり~ボトムアップの公民連携の実装~」 (一社)エコシステム社会機構 野﨑 伸一 氏
(3)第二部 支援事業ピッチ(14:50~)
・「地域包括ケアシステムの構築を通じた支え合い」 近畿厚生局地域包括ケア推進課
・「デジタルで地域をつなぎたい!を支える地域情報化アドバイザー制度」 近畿総合通信局情報通信振興課
・「空き家活用で繋がるまちの居場所」 近畿地方整備局住宅整備課
・「地域の連携・協働による地域交通の維持・活性化~共創プロジェクト事例紹介~」 近畿運輸局交通企画課
・「農村型地域運営組織(農村RMO)の推進~地域で支え合うむらづくり~」 近畿農政局農村計画課
・「サーキュラーエコノミー実現に向けた取組 Rethink Design プロジェクト~視点を変えれば、価値がめぐる~」 近畿経済産業局環境・資源循環経済課
・「地域の協働を促進する役割としてのきんき環境館」 きんき環境館
(4)第三部 各登壇団体との対話、ネットワーキング(16:28~)
各テーマに分かれ、登壇者・参加者を交えたグループディスカッションを行い、自由に情報・意見交換・ネットワーキングを行います。
7.参加申込方法
Googleフォームを使用して申込みを受け付けます。
次のURLから申込フォームへ進み、必要事項を入力してお申し込みください。
関西SDGsプラットフォーム「ローカルSDGs・脱炭素分科会」第6回イベント 申込フォーム(外部リンク)
<申込期限>
令和7年1月19日(日)まで
※ 現地参加については、先着順のため、申込後にお断りする場合があります。
次のURLから申込フォームへ進み、必要事項を入力してお申し込みください。
関西SDGsプラットフォーム「ローカルSDGs・脱炭素分科会」第6回イベント 申込フォーム(外部リンク)
<申込期限>
令和7年1月19日(日)まで
※ 現地参加については、先着順のため、申込後にお断りする場合があります。
8.お問合せ先
本イベントに関して、申込みや参加方法、内容等でご不明な点がありましたら、次の連絡先へお問い合わせください。
■きんき環境館(近畿環境パートナーシップオフィス)
TEL:06-6940-2001 所在地・連絡先等:オフィス案内 | きんき環境館 (kankyokan.jp)(外部リンク)
■きんき環境館(近畿環境パートナーシップオフィス)
TEL:06-6940-2001 所在地・連絡先等:オフィス案内 | きんき環境館 (kankyokan.jp)(外部リンク)