任期付職員募集(近畿地方環境事務所資源循環課専門官 PCB担当)【終了しました】
1.採用機関及び採用予定人数
環境省近畿地方環境事務所資源循環課 専門官 1名
2.勤務地
大阪府大阪市北区天満橋1-8-75 桜ノ宮合同庁舎4階
3.公募の内容
任期の定めのある環境省職員(係長の官職、行政職俸給表(一))として、採用します。
4.職務の内容
採用後は、近畿地方環境事務所資源循環課に配属となり、職員として、近畿管内(滋賀県、京都府、奈良県、大阪府、兵庫県、和歌山県)を中心に、ポリ塩化ビフェニル(以下「PCB」という。)廃棄物処理に係る地方公共団体への助言・支援等、保管・所有事業者への指導等に係る業務に従事します。
具体的には、上司の指導を受けながら、以下に関するPCB廃棄物処理関連業務に従事します。
(以下)
・未処理のPCB使用製品及びPCB廃棄物を網羅的に把握する調査、処分の促進、法に基づく措置(報告徴収、立入検査、改善命令、行政代執行)実施等に関する地方公共団体への助言・支援等、保管・所有事業者への現場確認・現地指導等
・事業者や関係省庁地方機関、環境省本省との調整
・国自ら事務(報告徴収、立入検査、改善命令、行政代執行等)を執行する際の調整
・その他、必要に応じて資源循環課が所管する業務
具体的には、上司の指導を受けながら、以下に関するPCB廃棄物処理関連業務に従事します。
(以下)
・未処理のPCB使用製品及びPCB廃棄物を網羅的に把握する調査、処分の促進、法に基づく措置(報告徴収、立入検査、改善命令、行政代執行)実施等に関する地方公共団体への助言・支援等、保管・所有事業者への現場確認・現地指導等
・事業者や関係省庁地方機関、環境省本省との調整
・国自ら事務(報告徴収、立入検査、改善命令、行政代執行等)を執行する際の調整
・その他、必要に応じて資源循環課が所管する業務
5.求める人材
以下の(1)~(6)を満たす者。
(1)以下(a)~(k)のいずれかの資格等を活用した業務に4年以上従事した経験を有し、専門性を有すると判断できること
(a)電気主任技術者(一種、二種又は三種)の資格を保有する者
(b)電気工事士(一種、二種)の資格を保有する者
(c)大学、高専等において理工農学系等所定の学部を卒業した者(※1)
(d)短大、高校等において理工系科目等を履修して卒業し、所定年数の廃棄物処理に関する技術上の実務に従事した
経験を有する者(※1)
(e)技術士(電気電子部門、化学部門、衛生工学部門、環境部門又は総合技術監理部門(電気電子、化学、衛生工学
又は環境))の登録を受けた者
(f)ポリ塩化ビフェニル廃棄物の適正な処理の推進に関する特別措置法の施行された平成13年7月以降に、PCB廃棄
物の保管・収集運搬・処分またはこれらに関連する業務のいずれかに係る業務に携わった経験を有する者
(g)変圧器・コンデンサ等電気工作物の老朽取替・廃止のいずれかの業務に携わった経験を有する者
(h)照明器具の製造・開発等に従事した経験を有する者
(i)改善命令、行政代執行等の行政処分を実施する上で必要となる法令等の知識を有し、当該処分に関連する業務に
従事した経験を有する者
(j)計量士(環境計量士(濃度関係)もしくは一般計量士)(※2))の資格を保有する者
(k) 特定化学物質及び四アルキル鉛等作業主任者の資格を有する者。
(2)大学卒業後7年以上、短期大学卒業後10年以上又は高等学校・中等教育学校卒業後12年以上の職務経験(大学院での研究を含む)を有すること
(3)一定以上の事務調整能力(文書作成能力及び関係機関との調整能力)を有すること
(4)パソコン(Microsoft Word、Excel)を用いて各種資料をスムーズに作成する能力を有すること
(5)普通自動車免許を有すること
(6)他者とのコミュニケーションが円滑にとれる能力を有すること
(※1)(c)及び(d)については、廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行規則第16条に規定する環境衛生指導員の資格
を満たす者又は廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行規則第8条の17に規定する特別管理産業廃棄物管理責任者
の資格を満たす者であることが必要です。詳細は該当条文をご確認ください。
(※2)平成5年法改正以前の旧環境計量区分の資格を有する者も可
(1)以下(a)~(k)のいずれかの資格等を活用した業務に4年以上従事した経験を有し、専門性を有すると判断できること
(a)電気主任技術者(一種、二種又は三種)の資格を保有する者
(b)電気工事士(一種、二種)の資格を保有する者
(c)大学、高専等において理工農学系等所定の学部を卒業した者(※1)
(d)短大、高校等において理工系科目等を履修して卒業し、所定年数の廃棄物処理に関する技術上の実務に従事した
経験を有する者(※1)
(e)技術士(電気電子部門、化学部門、衛生工学部門、環境部門又は総合技術監理部門(電気電子、化学、衛生工学
又は環境))の登録を受けた者
(f)ポリ塩化ビフェニル廃棄物の適正な処理の推進に関する特別措置法の施行された平成13年7月以降に、PCB廃棄
物の保管・収集運搬・処分またはこれらに関連する業務のいずれかに係る業務に携わった経験を有する者
(g)変圧器・コンデンサ等電気工作物の老朽取替・廃止のいずれかの業務に携わった経験を有する者
(h)照明器具の製造・開発等に従事した経験を有する者
(i)改善命令、行政代執行等の行政処分を実施する上で必要となる法令等の知識を有し、当該処分に関連する業務に
従事した経験を有する者
(j)計量士(環境計量士(濃度関係)もしくは一般計量士)(※2))の資格を保有する者
(k) 特定化学物質及び四アルキル鉛等作業主任者の資格を有する者。
(2)大学卒業後7年以上、短期大学卒業後10年以上又は高等学校・中等教育学校卒業後12年以上の職務経験(大学院での研究を含む)を有すること
(3)一定以上の事務調整能力(文書作成能力及び関係機関との調整能力)を有すること
(4)パソコン(Microsoft Word、Excel)を用いて各種資料をスムーズに作成する能力を有すること
(5)普通自動車免許を有すること
(6)他者とのコミュニケーションが円滑にとれる能力を有すること
(※1)(c)及び(d)については、廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行規則第16条に規定する環境衛生指導員の資格
を満たす者又は廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行規則第8条の17に規定する特別管理産業廃棄物管理責任者
の資格を満たす者であることが必要です。詳細は該当条文をご確認ください。
(※2)平成5年法改正以前の旧環境計量区分の資格を有する者も可
6.採用期間
令和6年4月1日から令和9年3月31日まで(予定)
※ 手続きの進捗等に応じて調整の上、採用時期が前後する場合があり得ます。
※ 手続きの進捗等に応じて調整の上、採用時期が前後する場合があり得ます。
7.身分及び処遇
国家公務員として採用され、国家公務員法(昭和22年法律第120号)に基づく、分限、懲戒、守秘義務等の服務規程の適用を受けます。
俸給については、一般の職員の給与に関する法律(昭和25年法律第95号)が適用され、初任給は、学歴、職務経験等を考慮し決定されます。
当該給与の他、該当があれば諸手当(扶養手当、住居手当、通勤手当等)が支給されます。
俸給については、一般の職員の給与に関する法律(昭和25年法律第95号)が適用され、初任給は、学歴、職務経験等を考慮し決定されます。
当該給与の他、該当があれば諸手当(扶養手当、住居手当、通勤手当等)が支給されます。
8.応募資格
上記「5.求める人材」参照。
この他、以下に該当する者は応募できませんのでご了承下さい。
・日本国籍を有しない者
・国家公務員法(昭和22年法律第120号)第38条の規定により国家公務員となることができない者
○ 禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまでの者又はその刑の執行猶予の期間中の者その他その執行を受ける
ことがなくなるまでの者
○ 一般職の国家公務員として懲戒免職の処分を受け、その処分の日から2年を経過しない者
○ 日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加
入した者
・平成11年改正前の民法の規定による準禁治産の宣告を受けている者(心神耗弱を原因とするもの以外)
この他、以下に該当する者は応募できませんのでご了承下さい。
・日本国籍を有しない者
・国家公務員法(昭和22年法律第120号)第38条の規定により国家公務員となることができない者
○ 禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまでの者又はその刑の執行猶予の期間中の者その他その執行を受ける
ことがなくなるまでの者
○ 一般職の国家公務員として懲戒免職の処分を受け、その処分の日から2年を経過しない者
○ 日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加
入した者
・平成11年改正前の民法の規定による準禁治産の宣告を受けている者(心神耗弱を原因とするもの以外)
9.応募締切
令和6年1月24日(水)必着
10.選考方法
【第1次選考】
審査方法:書類選考
※第1次選考の結果は、応募者全員に通知します。
【第2次選考】
審査方法:面接による人物試験
※第2次選考の実施日時等は第1次選考を通過した者に電子メールで通知します。また、第2次選考の結果は、第2次選考受験者全員に通知します。
※第2次選考は原則、対面により面接を実施しますが、状況によってはwebによる面接を実施する可能性があります。web面接の場合、面接実施日時に先立ち事前の接続テストを実施します。利用するweb会議サービス等は以下のとおりです。
・使用するサービス: WebEX
・パソコンを使用する場合:OS Windows10以上 または MacOS X10.13以上
面接にあたっては、パソコンとして標準的に備える機能のほか、カメラ、マイク等(音声入力)が必要です。
・一般的なスマートフォンを使用しても接続可能(アプリケーションのインストールが必要となります)。
審査方法:書類選考
※第1次選考の結果は、応募者全員に通知します。
【第2次選考】
審査方法:面接による人物試験
※第2次選考の実施日時等は第1次選考を通過した者に電子メールで通知します。また、第2次選考の結果は、第2次選考受験者全員に通知します。
※第2次選考は原則、対面により面接を実施しますが、状況によってはwebによる面接を実施する可能性があります。web面接の場合、面接実施日時に先立ち事前の接続テストを実施します。利用するweb会議サービス等は以下のとおりです。
・使用するサービス: WebEX
・パソコンを使用する場合:OS Windows10以上 または MacOS X10.13以上
面接にあたっては、パソコンとして標準的に備える機能のほか、カメラ、マイク等(音声入力)が必要です。
・一般的なスマートフォンを使用しても接続可能(アプリケーションのインストールが必要となります)。
11.応募書類
(1)小論文
「応募の動機及び自分自身が発揮できると考える能力」について、1200字以上で論述すること。
(2)履歴書(写真貼付)
※連絡用に携帯電話番号及びe-mailアドレスを必ず記載のこと。
(3)過去の業務経験一覧
※これまでの職歴を主な担当業務の内容とともに、時系列で簡潔に記述すること。
なお、特に「5.求める人材」(1)に関連する業務の場合、詳細に記述すること。
「応募の動機及び自分自身が発揮できると考える能力」について、1200字以上で論述すること。
(2)履歴書(写真貼付)
※連絡用に携帯電話番号及びe-mailアドレスを必ず記載のこと。
(3)過去の業務経験一覧
※これまでの職歴を主な担当業務の内容とともに、時系列で簡潔に記述すること。
なお、特に「5.求める人材」(1)に関連する業務の場合、詳細に記述すること。
12.勤務時間及び休暇
(1)勤務時間
原則9時15分から18時00分まで(昼休みは12時から13時まで)の7時間45分/日(週38.75時間)。
必要に応じ、上長の命令による残業(超過勤務)があります。
(2)休暇
週休2日(土・日)、国民の祝日、年末・年始のほか年次休暇、特別休暇(結婚、忌引等)があります。
原則9時15分から18時00分まで(昼休みは12時から13時まで)の7時間45分/日(週38.75時間)。
必要に応じ、上長の命令による残業(超過勤務)があります。
(2)休暇
週休2日(土・日)、国民の祝日、年末・年始のほか年次休暇、特別休暇(結婚、忌引等)があります。
13.応募書類提出先及び問い合わせ先
・郵送の場合
〒530-0042 大阪府大阪市北区天満橋1-8-75 桜ノ宮合同庁舎4階
近畿地方環境事務所総務課 あて
(朱書きで封筒に「任期付職員応募(資源循環課PCB専門官)」と記載してください。)
・電子メールの場合
宛先:REO-KINKI@env.go.jp
件名:任期付職員応募(資源循環課PCB専門官)
※e-mailアドレスに、応募書類をWord、Excel、一太郎、PDFのいずれかの形式でお送りください。
【問い合わせ先】
近畿地方環境事務所総務課 担当:松本、清家(せいけ)
TEL: 06-6881-6500
〒530-0042 大阪府大阪市北区天満橋1-8-75 桜ノ宮合同庁舎4階
近畿地方環境事務所総務課 あて
(朱書きで封筒に「任期付職員応募(資源循環課PCB専門官)」と記載してください。)
・電子メールの場合
宛先:REO-KINKI@env.go.jp
件名:任期付職員応募(資源循環課PCB専門官)
※e-mailアドレスに、応募書類をWord、Excel、一太郎、PDFのいずれかの形式でお送りください。
【問い合わせ先】
近畿地方環境事務所総務課 担当:松本、清家(せいけ)
TEL: 06-6881-6500
14.備考
(1)採用内定者に選考された場合、健康診断を受診(自己負担、採用日までの3ヶ月以内に任意の医療機関で実施)し、その結果を提出していただくことになります。
(2)採用内定者に選考された場合、最終学歴に係る卒業(修了)証明書及び過去に在籍した会社等への在籍証明書を提出していただくことになります。
(3)最終的に採用内定者に選考された場合、現在職に就いている方は、採用時に当該所属先から退職していただく必要があります。
(4)応募書類の返却は行いませんので、あらかじめご了承ください。
(2)採用内定者に選考された場合、最終学歴に係る卒業(修了)証明書及び過去に在籍した会社等への在籍証明書を提出していただくことになります。
(3)最終的に採用内定者に選考された場合、現在職に就いている方は、採用時に当該所属先から退職していただく必要があります。
(4)応募書類の返却は行いませんので、あらかじめご了承ください。