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近畿地方環境事務所

吉野熊野国立公園パートナーシップイベント 串本海中観察会 ~スノーケルでサンゴの海を観察しよう~

2017年07月07日

吉野熊野国立公園パートナーシップイベント 串本海中観察会 ~スノーケルでサンゴの海を観察しよう~

本行事は、スノーケル体験を通して、吉野熊野国立公園串本2号海中公園海域公園地区において、ラムサール条約湿地にも登録されている世界最北のサンゴ群集の生態について学び、自然環境保全への関心と理解を深めることを目的とします。

日程

1回目 平成29年8月21日(月) 予備日 平成29年8月25日(金)

2回目 平成29年8月24日(木) 予備日 なし(代替プログラム)

時間

10:00~16:00(9:45受付)(各回とも)

※8月24日(木)及び25日(金)の荒天時には海中観察会の代わりに水族館のバックヤード見学(飼育体験等)を実施します。

場所

吉野熊野国立公園 串本2号海中公園海域公園地区

串本海中公園センター 

海中公園研究所前 集合(〒649-3514和歌山県東牟婁郡串本町有田1157)

講師

串本海中公園センター スタッフ

内容

①串本海域公園のサンゴ群集と生物多様性についてのスライドショー(10分)

②スノーケル用具の使い方に関する実技講習(35分)

③スノーケルによる海中観察(120分、途中休憩時間を含む)

※1回目、2回目ともに内容は同じ

持ち物

水着、タオル、軍手、ビーチサンダル、防水の日焼け止め、飲み物

子供は、濡れてもよい長袖のシャツ(ウェットスーツの擦れ防止のため)

※スノーケル用具(マスク、スノーケル、フィン、ウェットスーツ)は無償貸出可能です。

参加費

3,000円(中学生以下2,500円)(保険料、資料代、昼食代、施設使用料等を含む)

参加対象

小学校4年生以上(小学生はスノーケルによる海中観察への保護者同伴が必要) 

定員

各回20名(同伴の保護者を含む)

申し込み方法

電子メールまたは、官製はがきに電話番号(日中連絡がつく電話番号)・住所・氏名・年齢・スノーケル体験の有無・参加希望日(いずれかの日を記入)を明記の上、下記の住所へお申し込みください。

応募多数の場合は抽選を行います。なお、抽選結果は8月上旬に応募者全員に通知し、当選者には併せて案内資料を発送します。

申し込み期限

7月31日(月)(必着)

申し込み先

環境省 近畿地方環境事務所 熊野自然保護官事務所 

〒647-0043 和歌山県新宮市緑ヶ丘2-4-20

TEL:0735-22-0342  E-mail:WB-KUMANO@env.go.jp

※ハガキの投稿は1グループ1回までです。

荒天時の対応

雨・波浪等の気象条件によりイベントの開催が難しいと判断された場合は、当日朝7:00までに参加者に対して中止の電話連絡を行います。また、イベント開催中の天候急変等により、イベントの継続が難しくなった場合は、水族館見学等の代替プランを実施いたします。

問い合わせ先

近畿地方環境事務所熊野自然保護官事務所 TEL:0735-22-0342 岩田

和歌山県自然環境室           TEL:073-441-2779 中西

株式会社串本海中公園センター       TEL:0735-62-4875 吉田

電話受付時間 : 9:00~17:15(平日のみ)

チラシ

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