琵琶湖水鳥・湿地センター設立20周年記念行事の開催について(お知らせ)
琵琶湖水鳥・湿地センター設立20周年記念行事の開催について(お知らせ)
琶湖水鳥・湿地センターは、平成9年に滋賀県湖北町(現:長浜市)にある湖北野鳥センターの隣に設置され、ラムサール条約登録湿地としての琵琶湖の自然環境保全に関する普及啓発や環境保全活動、研究活動の拠点として機能しています。
今回、設立20周年を節目に、当センターの役割や琵琶湖の水鳥の素晴らしさを広く知っていただくため、トークセッション、探鳥会及び渡り鳥をモチーフにしたモビール製作のワークショップを12月16日(土)、17日(日)に開催します。
また、20年連続で観察されている天然記念物のオオワシが今年も飛来しました。是非、この機会にご来館いただき、様々な野鳥を観察してみませんか。
概要
日時
平成29年12月16日(土)
12月17日(日)
場所
滋賀県長浜市湖北町今西 琵琶湖水鳥・湿地センター
主催・協力
主催:環境省近畿地方環境事務所
協力:長浜市湖北野鳥センター
内容
・16日(土)
10:30~11:30
トークセッション
「琵琶湖水鳥・湿地センターのこれまでと渡り鳥」
清水幸男氏(湖北野鳥の会会長、元野鳥センター所長)
服部隆義氏(長浜市役所湖北支所長)
14:00~17:00
20周年記念ワークショップ
「ハクチョウのモビールを作ろう!」
※先着50名限り
・17日(日)
9:30~12:30
湖北野鳥センターコラボ企画
「定例観察会:コハクチョウとカモ類を観察しよう!」
14:00~17:00
20周年記念ワークショップ「ハクチョウのモビールを作ろう!」
※先着50名限り
基調講演
・フォトコンテストの表彰式
・ジオパークに関する展示、発表、物販等
応募について
募集区分
(1)対象
参加自由。ワークショップについては小学3年生以下の小人は保護者の同伴が必要。
(2)参加費用
無料
ただし、定例観察会は、長浜市と共催のため、湖北野鳥センター入館料が必要。
(大人200円 小人100円(幼児、長浜市内の小中学生は無料))
現地までの交通費等については参加者負担とする。
(3)参加申込み先
当日受付