【お知らせ】平成27年度大台ヶ原自然再生推進委員会　森林生態系・ニホンジカ保護管理ワーキンググループ会合（第1回）の議事概要について

2015年11月18日

平成27年度大台ヶ原自然再生推進委員会　森林生態系・ニホンジカ保護管理ワーキンググループ会合を開催しました（平成27年8月12日）ので、その議事概要を公表します（添付資料参照）。

大台ヶ原では、ニホンジカの急激な増加等によって、樹木の樹皮剥ぎや稚樹の生長点、林床植生の食害が発生しており、森林の荒廃や生物多様性の衰退が危惧されています。

近畿地方環境事務所では、ニホンジカの生息密度を減らす対策と、森林生態系の保全・再生を図る取組を行っています。

本ワーキンググループでは、現地調査を行って、大台ヶ原自然再生事業の現在の課題等について情報を共有するとともに、今後実施するべき取組について、専門的見地から検討を行いました。

＜添付資料＞

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