【お知らせ】平成26年度大台ヶ原自然再生推進委員会　生物多様性（相互関係）ワーキンググループ（第２回）の議事概要について

2015年02月12日

平成26年度大台ヶ原自然再生推進委員会　生物多様性（相互関係）ワーキンググループを開催しました（平成27年１月20日）ので、その議事概要を公表します（添付資料参照）。

大台ヶ原には多様な動植物が生息・生育していますが、ニホンジカの急激な増加等によって植生が著しく衰退し、生物間の相互関係に変化が見られます。

近畿地方環境事務所では、ニホンジカの生息密度を減らす対策を引き続き進めるとともに、大台ヶ原における生物多様性の現況及び回復状況を把握するための調査を行うこととしています。

本ワーキンググループでは、特に植生の衰退によって大きな影響を受けると思われる動物に着目した調査の項目や手法について、専門的見地から議論を行いました。

近畿地方環境事務所　野生生物課　　

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ＴＥＬ：０６－４７９２－０７０６　担当：中山、安生

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