健全な森ってどういう森?
A.人の手を加えずに木々が成長し、次世代の木々が生育し、希少な種や固有種を含む多様な動物も暮らすことのできる森です。
東大台は、林床にコケが広がり、後継樹の生育が見られるトウヒを中心とする亜高山性針葉樹林、その周辺に分布していたトウヒ・ウラジロモミ・オオイタヤメイゲツ等を含む針広混交樹林、大蛇嵓等の岩角地植生、点在する湿地植生等の特殊な植生を含む森です。 西大台は、後継樹を含む低木やスズタケ等の下層植生が豊富なヒノキ・ウラジロモミ等の針葉樹が混交する太平洋型ブナ林、ツルネコノメソウ等が生育する沢筋の湧水地植生、下層植生にメタカラコウ、ヤブレガサ等が生育するトチノキ、サワグルミ等を主体とする渓畔林を含む森です。 その上で、豊かな森林を象徴する希少種や固有種を含む、多様な動物群集で構成される生物多様性の豊かな森林を目指します。
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キーワード
天然更新、後継受、森林生態系、亜高山性針葉樹林、針広金光樹林、岩角地、湿地、下層植生、太平洋型ブナ林、湧水地、渓畔林
