トピックス(2018年4月〜2019年3月)

2019年02月28日

【3月12日開催】平成30年度大台ヶ原自然再生推進委員会

環境省では、吉野熊野国立公園の核心地域の一つである大台ヶ原の自然再生を図るため、大台ヶ原自然再生推進計画を策定し、計画の推進に当たっては標記委員会を設置して、専門家等の助言を得ながら持続的な利用の推進も含め自然再生に向けた各種取組を進めています。

今般、今年度の委員会を以下のとおり開催することになりましたのでお知らせします。

1.会議の名称

 平成30年度大台ヶ原自然再生推進委員会(主催:環境省近畿地方環境事務所)

2.開催日時・場所

 日 時:平成31年3月12日(火)13:30~16:30

 場 所:奈良春日野国際フォーラム 甍~I・RA・KA~(会議室1)

(奈良市春日野町101 電話:0742-27-2630)

3.主な議題

(1)平成30年度大台ヶ原自然再生事業における業務実施結果

(2)平成31年度大台ヶ原自然再生事業における業務実施計画(案)

(3)平成31年度大台ヶ原自然再生推進委員会及び各ワーキンググループ開催予定(案)

4.お願い

(1)取材 

議事の進行上、ビデオ、写真等の撮影は、会議冒頭10分以内でお願いします。また、会議中の質問や発言はご遠慮ください。取材・質問については、委員会終了後事務局が個別に対応します。

(2)会議の傍聴

傍聴希望の方は、下記の申込先あてメール又はFAXにて平成31 年3月11日(月)正午までに、連絡先(住所、氏名、電話番号、FAX番号)を明記してお申し込みください。なお、席に限りがありますので、傍聴は先着順とさせて頂きます。

◇申込先:近畿地方環境事務所 国立公園課 担当:戸田・岩崎

FAX:06-4790-2800 / E-mail: REO-KINKI@env.go.jp

5.備考

同内容は以下の近畿地方環境事務所ホームページで公表します。

 http://kinki.env.go.jp/

6.参考

【大台ヶ原】

吉野熊野国立公園の核心部に位置し、標高1,695mの日出ヶ岳を最高峰とする台地上の地形には、トウヒやウラジロモミ、ブナなどの自然林がまとまって残っており、大型哺乳類をはじめ、多くの鳥類、両生類、昆虫類などが生息しています。また、歩道が整備されており、雄大なパノラマ景観や原生的な森林などを楽しむことができます。

詳細はHPをご覧ください。→ http://kinki.env.go.jp/nature/odaigahara/odai_top.htm

【大台ヶ原での自然再生】

 昭和30年代の伊勢湾台風等による風倒木の発生、ニホンジカの個体数の増加、利用者の増加など複合的な要因により、トウヒやウラジロモミ、ブナをはじめとする森林植生の衰退が進行したことから、環境省は昭和61年から対策に着手、平成17年には自然再生推進計画を策定し、現在、第三期計画となる「大台ヶ原自然再生推進計画2014」(平成26年度~)に基づき、「森林生態系、生物多様性の保全・再生」「ニホンジカ個体群の管理」「持続可能な利用の推進」を中心とした自然再生の取組みを進めています。

【主な取組と近年の成果】

・大規模な防鹿柵(62基76ha)や稚樹保護柵等による森林生態系の保全・再生 等

・生息密度5頭/㎢を目標としたニホンジカの捕獲。

環境省・林野庁・上北山村によるニホンジカ対策の連携協定(H29)、連携捕獲の開始(H29~) 等

・大台ヶ原登録ガイド制度の運用や自然観察会の実施など、質の高い利用の推進 等

※防鹿柵内での植生回復状況(左:設置前、右:設置後)

※ニホンジカの生育密度は2003年に40/㎢を超えていたが、捕獲の継続により、近年10/㎢前後で推移。(右図)

※大台ヶ原登録ガイド制度の運用開始(H29)

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