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コマドリ調査

調査目的

かつて、大台ヶ原には多くのコマドリが生息していましたが、餌採り場であるスズタケ群落がニホンジカの採食により消失し、その生息数が激減しました。しかし、近年、防鹿柵の中においてスズタケ群落の回復が見られおり、それにより、コマドリの生息数の回復も想定されています。大台ヶ原の自然再生の指標ともなるコマドリの生息数の回復動向を見守るために、コマドリの生息調査を行っています。

調査対象

コマドリ ササの生えた針葉樹林と落葉広葉樹が混じった林になわばりをもって繁殖します。顔から胸はオレンジ色で、「ピッピロロロ…(ヒンカララ)」という張りのあるさえずりは、馬のいななく声にたとえられます。全長14cm程度。スズタケなどの下層植生が密な環境を好み6〜8月に子育てをします。奈良県の県鳥に指定されています。
鳴き声 鳴き声はビジターセンターで確認できるほか、以下のウェブサイト等でも確認可能です。

調査概要

1.調査時期 5月~6月
2.調査方法 大台ヶ原にてコマドリを確認した際に、下記について大台ヶ原ビジターセンターへ報告する。
■内容
①確認した日時および天気
②歩いた経路
③確認した場所
④確認した事項(姿、鳴き声の別)
⑤特記事項(ある場合のみ 例:♂以外に♀も観察した)。
3.注意点 ・コマドリの繁殖環境等保持のため、情報を公開しないようにお願いします。
・コマドリの繁殖場所について情報提供を目的とするものではありません。そのため調査結果について個人への提供は行いません。ご了承ください。
・鳴き寄せや餌付けなどによる観察は禁止されています。また、歩道の外へ侵入することでの観察も禁止されています。撮影を行う際には他の利用者の妨げにならないようご注意ください。
4.報告先 大台ヶ原ビジターセンター
コマドリの写真
コマドリ
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