ACTIVE RANGER

アクティブ・レンジャー日記 [近畿地区]

近畿地方環境事務所のアクティブ・レンジャーが、活動の様子をお伝えします。

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2019年10月

3件の記事があります。

2019年10月25日大台ヶ原に行ってみよう♪

吉野熊野国立公園 小川 遥

 皆さま、こんにちは。吉野管理官事務所の小川です。

夏も過ぎ去って寒さが増し、そろそろ鍋やシチューなど身体温まる煮込み料理で幸せを感じる季節となりました。お店で見かける鍋の味の種類も増えてきており、見ているだけで楽しい気持ちになる日々を過ごしています。この冬はこれまで以上に様々な鍋を食べることがひそかな目標の1つです。

 さて、大台ヶ原では、麓よりも一足先に秋がやってきており、冬も近づきつつあります。紅葉はすでにピークを迎え、東大台や西大台でも樹木の色づきがみられています。

東大台日出ヶ岳下テラス付近

東大台日出ヶ岳から正木峠を望む

西大台ナゴヤ谷付近

東大台日出ヶ岳下テラス付近

(令和元年10月19日)

日出ヶ岳から正木峠を望む

(令和元年10月19日)

西大台ナゴヤ付近

(令和元年10月24日)

 今シーズンの大台ヶ原を楽しめるのも、残り1ヶ月ちょっととなりました。秋から冬のへと移り変わっていく大台ヶ原も、寒い時期ならでは春や夏とはまた違った味わいがあります。

(※天候や気温によってはばらつきがあるため、必ず見ることができるとは限りません)

大台ヶ原DW沿い霧氷

東大台日出ヶ岳霧氷

日出ヶ岳から望む大峰山系

大台ヶ原DW沿い霧氷

(平成30年11月)

東大台日出ヶ岳霧氷

(平成30年11月下旬)

日出ヶ岳から望む大峰山系

(平成30年11月下旬)

これから更に寒さが増し、11月初旬に入るとドライブウェイは一部凍結もしくは冠雪が見られる場合があります。雨具や防寒具のほか、11月以降はスタッドレスタイヤやチェーンなどの備えをお忘れないようお気をつけください。皆さまのお越しをまだまだお待ちしております♪

【お知らせ】

☆大台ヶ原公園川上線(大台ヶ原ドライブセウェイ)通行止め☆

令和元年12月2日(月)午後3時~令和2年4月17日(金)午後3時(予定)

上期間中は冬季閉鎖のため、大台ヶ原山上へ通じるドライブウェイは通行止めです。

詳細はこちら

☆大台ヶ原ビジターセンターのFacebookが始まりました☆

今年度8月より、こちらのFacebookにて、大台ヶ原ビジターセンター窓口による大台ヶ原の情報をお知らせしております。皆さま、是非ご覧ください。

☆大台ヶ原登録ガイドをご紹介☆

環境省では、大台ヶ原をより深く楽しく安全に満喫いただくために、大台ヶ原登録ガイド制度を運用しております。ガイドを選んで自分だけの大台ヶ原をカスタマイズしてみましょう。

くわしくはこちら→Let's enjoy Oodaigahara!!

★平成31年4月1日より、事務所の名称が変更となっております★

(変更後)吉野管理官事務所  ←(変更前)吉野自然保護官事務所

住所及び電話番号に変更はありません。引き続きよろしくお願いいたします。

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2019年10月21日無人島へ環境体験!

瀬戸内海国立公園 神戸 中村高也

 皆さんこんにちは。神戸自然保護官事務所の中村です。外は涼しくなってきましたが、神戸はラグビーワールドカップの熱気が街中にあふれています。神戸自然保護官事務所の近くにパブリックビューイングが設けられていることもあり、日本の方だけではなく、海外の方も一緒になって盛り上がっています。

 さて、先日は、相生市の蔓島(通称おわん島)へ、地元小学校の環境学習の講師として同行しました。おわん島環境体験は、相生の子どもたちが郷土の海を体験・学習することで、自分の生まれ育ったまちに愛着と誇りを持てるよう、相生市が小学生の環境学習の一環として行っているものです。

おわん島が見えてきました

 この島の正式名称は蔓(かずら)島といいますが、陸側から見た島の形がお椀に似ていることから地元の方からはおわん島と呼ばれ、愛されています。島全体が国有林のため許可なく上陸することは禁止されており、貴重な自然が残る瀬戸内海国立公園の第1種特別地域です。

国立公園についてお勉強 漂着物についてお勉強

 この島を含む瀬戸内海国立公園、島の中央にある灯台の目的・役割について学んだあとは、浜で自然観察&生物採取の時間です。自然が残るおわん島ですが、海岸には釣り具やプラスチックゴミ、カキ養殖の器具など、様々な漂着ゴミがうちあげられています。相生湾自然再生学習会議 代表の松村さんに漂着ゴミについて教えてもらいました。

ドアプレート作成に夢中① ドアプレート作成に夢中②

               (ドアプレート作成に夢中!)  

 おわん島から戻ってご飯を食べた後は、みんなが頑張って集めた貝殻・シーグラスを使ってドアプレートを作ります。シーグラスで海を表現したり、自分だけのキャラクターを作ったりと、子ども達の豊かな発想力・創造力には私も驚かされてばかりです。最後は全員がしっかりとドアプレートを完成させることができました。こういった環境活動を通して、子どもたちが少しでも地元の自然環境について、考えるきっかけになってくれると嬉しいですね。

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2019年10月10日「秋の野鳥観察会in御浜」開催の報告

吉野熊野国立公園 熊野 内橋未裕

 10月より吉野熊野国立公園管理事務所のアクティブ・レンジャーに着任いたしました、内橋 未裕(うちはし みゆ)と申します。これからたくさん吉野熊野国立公園「よしくま」の魅力を発信していきたいと思っておりますので、皆様どうぞよろしくお願いいたします。

 さて、今回は10月6日(日)に開催された秋の野鳥観察会のご報告をさせていただきます。この日は見事な快晴で、もう10月というのに気温が30℃近くになり、ジリジリと太陽に焦がされながらの観察会となりました。この観察会は御浜町・日本野鳥の会 三重・吉野熊野国立公園管理事務所が共催で行っているもので、今回で4回目です。

開会式を 年中ミカンの採れる町 御浜町の道の駅「パーク七里御浜」で行い、町内の市木川河口に移動し河口沿いで観察会を実施しました。各観察ポイントでゆっくり時間をとり、双眼鏡やスコープを用いて皆さん興味津々に観察されていました。

市木川河口で野鳥観察をする参加者の様子(2019年10月6日)

今回見られた種類は、(ヒヨドリ・カルガモ・モズ・イソヒヨドリ・ダイサギ・アオサギ・ハシボソガラス・ヒドリガモ・トビ・ノスリ・カワセミ・コチドリ・ミサゴ・キセキレイ・ホオジロ・スズメ・ハクセキレイ・ノビタキ・チュウサギ・カワウ・ツバメ・イワツバメ・タシギ・ドバト)計25種類でした。

 この日は気温が高かったこともあり、去年と比べると種数は少なかったようですが、参加者の方からは、「お目当てのノビタキが見ることができたので良かったです」という声を頂きました。ベテランの方から初めて野鳥観察をするという方もいて、とてもいい機会になったと思います。

参加者の集合写真(2019年10月6日)

参加者の皆さん、ありがとうございました!

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